なぜ、志望動機を書かねばならないのでしょうか?
「面接で、インタビューすればわかることなのでは?」
そういう意見があることも事実ですし、企業によっては志望動機が必要にないところがあることも事実です。 しかし、このご時世ですから、募集を出すと、実に多くの応募が来る企業が多数!!というのもまた本当の話です。
そういう人を、全て面接するか? といえば、それこそ、企業としてみれば時間の無駄ですよね。 せめて、「どうしてウチで働きたいのか?」書面で記してもらい、それを一つの選考基準とするというのが本音のところでしょう。
実際、フリーフォーマットにすれば、様々なアピールを志望動機ですることが可能ですし、書いた人の個性が明確に出るのも志望動機書の優れたところと言えるでしょう。
ですから、「なぜ、その企業なのか?」までを、しっかりと伝えることが志望動機の目的です。
とは言え、まず考えることは、「どんな仕事をしたいのか?」「どんなスキルを発揮したいのか」というところから考えていかねばならないでしょうね。 いきなり「なぜ、その企業なのか?」にたどり着くことは難しいと思います。
ですから、まずは、「どうしてその仕事をしたいのか?」というところを明確に文章にすることが大切です。 それから同業の会社を幾つか調べて、その会社の特徴をじっくりと研究していくことが望まれると言えるでしょうね。
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