中学校受験をご検討のお子さんは皆、受験を意識した時から合格のため、毎日相当な勉強をされていることと思います。 確かに、学力がなければ難関校と言われる中学校に合格することが出来ないのは当然のことです。
しかし、単に学力さえつければ良いのでしょうか?
違いますね!
現在、私立の中学(国立も同様ですが)は、ほとんどが中学高校の一貫教育になっていると思います。 人生の中で、子供から大人に変わる一番成長著しく、心も体も不安定で多感なこの時期を過ごすわけですから、お子さんに本当に合った中学生活を送れるような学校を選ぶ必要がありますし、すべての学校にそれぞれの特色があって、楽しい学校生活を送ることができるお子さんでなければ、学校から合格は出さないでしょう。
学校としてみれば、学力もさることながら
「本当に当校に来て、楽しく過ごせるか?」
「当校での勉強で更に実力をつけられるか?」
「将来に向けてさらに優秀な人材に育ってくれるか?」
こうした事を叶えてくれるお子さんに入学したいと思っているわけです。
それを見定める基準となるのが、願書の中の志望動機の部分なのです。
本当にその学校に入りたいという意思や、そこでの抱負、そうしたものを書くのが志望動機なのですが、いざ、それを書こうと思っても、明確にその理由を見つけ出すことは意外と難しいのではないでしょうか?
当センターでは、
「なぜその学校を志望したのか?」
「自己PRにはどんな事を書いたらよいのか?」
「その学校に入ってから学びたい事、やりたい事」
等、志望する学校が聞きたい情報について実際にお打ち合わせをさせていただきながら、おっしゃりたい事を引き出し、文章化して参ります。
今、中学受験の「志望動機」「自己PR」の項目で何を書いたらよいのかお悩みでしたら、是非当センターにお問い合わせください。
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